カテゴリ:クランクベイト( 179 )
アメリカから日本に来たシンキングクランクベイトの憂鬱
ということで、シンキングフラットサイドクランクベイト。

最初に。
僕はマイノリティーブランドであり、そういったある種のレアな考の持ち主なので・・・

水押しとか、波動とかいう言葉は出てこないので期待しないでね(・∀・)


以前、研究材料にと沖縄のテスターY氏から、とても、とても、とても、とても、とても、貴重な!!
Ron E.Bee/Baby Pigのシンキングモデルを頂いた。
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一般的に『シンキングクランクで何喜んでるの?Ron E.Bee/Baby Pigだったら何でもいいのか?』
と思われそうだが、Ron E.Bee/Baby Pigだからというワケではない。
シンキングってのが物凄く、物凄くうれしかった。

ずっと前から気になってた。
日本には無いが、本国アメリカにはリップの付いたシンキングクランクがある。
ナゼ、シンキングなんだろう。
シンキングクランクベイト=リップレスクランクベイト(バイブレーションプラグ)ってのは別モノなのでココでは違う話だ。

このRon E.Bee/Baby Pigを実際手にして、Ron E.Bee/Baby Pigの性能を掛け合わせると、すぐ答えが出た。

まず、フラットサイドの出番が多いのは、クリアウォーターと低水温期。
メインに使うシチュエーションはフィーディングタイムである。

フラットサイドはラウンドボディーのクランクとミノー、シャッドの中間のラウンドボディーのクランクじゃアピールしすぎる。ミノーではアピールが小さすぎる。そういった中性的なシチュエーションに強いのが本来のフラットサイドクランクである。

この事から、クリアウォーターと低水温期どちらも当てはまることがある。

『食わせ』と言うキーワードだ。

食わせと言うのは、クリアウォーターにおいて、ある意味Bassが、その高速で逃げるターゲットに追尾し捕食すると言うことだ。

だからラウンドボディーのクランクベイトのように止める必要がない。

ロングキャストして、早巻きすればシンキングもフローティングもサスペンドも無い。

ましてやヘビーカバーに向かないフラットサイドクランクは、元々早巻きで使うクランクで、シンキングでもサスペンドでも、その遠くにあるポイントを通せれば何でもいいのだ。
ほんの少しの回避性能をプラスさせるだけでいいのだ。

とにかくルアー自体のウエイトを増すことで飛距離が出せる。
ココが重要である。

ナゼ?・・・上にも書いた。

フラットサイドクランク=元々クリアウォーターで快適にBassを釣る為に設計されているからだ。
クリアウォーターでは必然と人為的プレッシャーが掛かりやすい。
そこで飛距離の劣るフラットサイドクランクをより遠くのポイントに落とす為、通す為、クランク自体に浮力を抑える為の重いウエイトが必要になるわけだ。
だからフラットサイドの基本アクションというのはタイトでピッチが早いのが基本である。
まれに基本を崩すというのも大切ではあるが。

『シンキングクランクベイト』
いかにも合理的なアメリカ的な発想である。
そして、貪欲である。

ナゼか日本人は技術という縛りを掛けてるのに、ナゼかバーサタイルを好む。
バーサタイルほど弱いものはない。
どこでも使えて、どこでも釣れる。
そんな都合の良い道具に強いものは無い。

まず、日本人はクランクベイト=浮力と考える為、フラットサイドクランクを有効的に使う人は殆ど居ないだろう。
ビルダーにもそんな思考でモノ作りを知ってるヒトは少ない。
もし、ビルダーの方がこの部分を読んで気を悪くすれば、その人はそれまでのビルダーだろう。

ましてやシンキングクランクなんて『はっ?使いにくくねぇ?』と一言で片付けられる。
現にマスプロメーカーがシンキングクランクの使い道を知ってても出せないのが、こういった理由だ。

売れなきゃ作る意味が無いから。

じゃぁ、バイブレーションプラグは?シンキングだぜ?

そういうイメージを壊さないから、シンキングクランクは日本で発展しないのだ。

バイブレーションプラグとシンキングクランクではリトリーブコースが全く違う。
もちろんレンジ、レンジコントロールもシンキングクランク方が断然有利なのだ。

考えてみれば、わかるんだよ。
プラで、フラットサイドで良い物なんて作れないんだ。
=本当にフラットサイドの概念を知ってるマスプロはプラでフラットサイドは作らないだろう。
僕ならあきらめる。

やはり、フラットサイドの材質は断然Balsaだ。
また、シダーウッド。
発砲素材ってのもあるが、Balsa、シダーウッドには繊維がある。
軽量でも、そこそこの耐久性がある。

FD-Custom baitsさんも発砲素材にすれば量産できるよ?と言われたこともあるが、僕が作るCrank Baitで発砲素材には興味が全く無いし、使おうとも思わない。量産しようとも思わない。


他のビルダーさんが作るモノは、それはその人のConceptがあるので否定はしないが、僕はこういった考えの持ち主であるという事ははっきり言っておく。
ブレたくないからだ。


話を戻そう。
一度考えればシンキングクランクについて、貴方も理解するはず。
バイブレーションプラグに比べれば、圧倒的にシンキングクランクのほうがカバー回避率がいいのだ。
理由は簡単。
リップが付いているからだ。
だが、ソフトカバーには当然どちらも向かないので、その場合はジグかワームを使った方が賢い。
横の動きが有効ならウイローリーフのスピナーベイトをお勧めする。
もしくは、スイミングテキサス、スイミングジグなど。

ここでは、プアカバーの水域のクランクベイティングの話だ。

もちろんバイブレーションプラグのアクションとクランクの使い道とアクションは違うが、そこはシーズナルやフィールドで使い分ける事が理解できているのが賢いバサーである。


だが、最近では面白い事にリップレスミノー、Wプロップモデル、スイムベイトなどに限ってシンキングモデルが多数出てる。

コレらの種はシンキングでも問題が無いという、話題性や安易な考えと発想からだ。

じゃぁナゼ?バルサを使ってのシンキングクランクが出てこないのか。

理由は、簡単。ただの固定概念
あと、上にも書いたが、プラでは良いものが作れないからだ。

固定概念=僕にとっては『う☆こ』見たいなものだ。
こういった考え方も、ある種の『固定概念』になるかと思うが、そこは天邪鬼な僕なんで。

上にも書いたが、クランクベイト=浮

殆どのバサーの考え方が、自分本意になっているからだ。
僕はいつも言っている。

本当にバスをより多く釣りたいなら、道具を選ぶなら

まずフィールドから。

マスプロダクションがこのようなモノを出せないのは利益上、仕方ないにして、こういったシンキングクランクの凄さを『いらないよ』の一言で片付けてるヒトはもったいない。
ましてやこの不景気で冒険が出来ないからだ。
いや、冒険というのはある種のわかってないって意味だ。

もし、シンキングフラットサイドクランクベイトの凄さを知ったら、貴方はどうする?

日本に来てる数多くのアメリカンハウスメイドのバルサクランクの中で、シンキングクランクはカナリ憂鬱だろうね。
もし、シンキングクランクに心があるなら。
なんでこんなところにきちまったんだ。
と。

シンキングクランクを理解できれば、クリアウォーターのクランクベイティングがさらに面白くなる。

貪欲に釣果を望むなら。

選ぶのは、そして固定概念を壊すのは貴方。

僕は作るよ。
どんなに時間が掛かっても。


※注意※
沖縄のテスターY氏が僕に送ってくれたシンキングのBaby Pigのは、あくまでも、僕のクランクベイト製作の『研究材料』という事で、Y氏がシンキングクランクを使えないとか、そういう話では無いです。

もし、皆さんもシンキングクランクに出会う機会があったら、クリアウォーターでロングキャストして試してみてください♪
季節はアフター以外で、横のアクションに反応があるときが有効です。
ノンストップ早巻きで♪




というかwww寝ろよ!!!
とみんなから、お叱りメール北(;゚∀゚)




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by fd-colors4 | 2011-11-10 12:31 | クランクベイト
Gulp crankbaits製作者、Jim Harter氏逝く。
アメリカの友人から悲しいメールが届いた。

一部抜粋。
『Good crankbait is the Gulp crankbait made by Jim Harter, unfortunately he passed away recently.』
直訳すると。。。
『良いcrankbaitはジム・ハーターによって作られるGulp crankbaitです、残念なことに、彼は最近他界しました。』

Jim Harter氏のクランク、『Gulp crankbait』は、アメリカのCrank Baitビルサー『BlackJack・NOMAD LURES』のCraigから数年前に6個譲ってもらったのがGulp crankbaitとの最初の出会いでした。
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彼(Jim Harter氏)は80歳以上と言う高齢で、サウスキャロライナ州の地でこの『Gulp crankbait』を製作していた。
キャロライナキラーの再来とも言われたこのCrank Bait。

アメリカの友人、Crank Bait好きやCrank Baitビルダーは口をそろえたかのように、『Gulp crankbait』はとても良いCrank Baitだ!と、みんな言っている。

日本ではごく一部のCrank Baitマニアの人しか知らないと思うけど
こういった良い道具を作る人がいなくなるのは非常に寂しい。

手にしたとき、本当の道具として物主義ではなく、本当のBassfishing好きが作るCrank Baitを感じた。
オールハンドメイドの質感はまさに、ルアー本来のあるべき形だと。

Jim Harter氏がこの世を去り、奥深いアメリカのBassfishingの歴史がまたひとつ閉じてしまった感じである。

知り合いでも、友達でも無かったが、手元に残ったGulp crankbaitは大切に使いたいと思います。
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Bassfishingの本場である、アメリカ。
そんな本場で80年以上アメリカのBassfishingを見続けてきたであろう。
古きよき、時代も見てきただろう。
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何人かのアメリカのCrank Baitビルダーと話したけど、僕が話した彼らのConceptはみんな同じだ。
人間の都合、手前ではCrank Baitを作ってない。
いつもフィールド重視で。「こういった場所で」「ああいったカバーで」など
フィールド目線でCrank Baitの製作の話をする。

彼とも、一度話がしたかったです。

Jim、安らかにお眠り下さい。
遠い日本からご冥福を祈ります。




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by fd-colors4 | 2011-11-05 02:50 | クランクベイト
SPEED TRAP 11g "SILENT" Hi-SPEED Custom
(自動予約更新記事です)

SPEED TRAP(すべて中国産)
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『スパーハイスピードでもバランスを崩さない』と言われるが
実際は・・・厳密に言うとバランス崩しまくりですがww

元々Muddy water用のCrank Baitだから
クリアウォーター使ってないんだろうね。

チドリ加減はプラの中で1、2を争う部類に入ってる。
僕の中で。

前回はトラバス、クリアウォーター用にSPEED TRAP 8g のチューンモデルをハンバイしたが。。。

その前に、以前はコスタリカ産だったが、近年になり中国産になったSPEED TRAPですが、コスタリカ産に比べ、リップが若干ではあるが、厚くなってる。
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コレにがっかりした人はもったいない。
その分、中国産のSPEED TRAPはボディーが軽く出来ている。
プラ素材でゴムの含有量が減ったからである。

ルアーと言う物は外見だけに囚われたり、解ってない人の話を鵜呑みにするともったいないことだらけになる。

FD-Custom baits/R.S.D.I.では軽量化されたこの中国産のSPEED TRAP を゙SILENT゙ カスタムにしてます。

ただ、メインウエイトを固定しただけでは無い、☆☆☆部にウ☆☆トを追☆することでアクションの質(ウォブル幅)を制御している。
☆の部分は妄想してくださいw
このBlogを隅から隅まで読んでる人ならわかるはず(。-∀-)


次回販売会では、SPEED TRAP 11g "SILENT" Hi-SPEED Customを発表する。
カスミ水系や八郎潟などのMuddy water用に。





















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by fd-colors4 | 2011-10-30 20:27 | クランクベイト
DTN-SILENT INNER TUNE
(自動予約更新記事です)


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以前、このワンオフの『DTN-SILENT INNER TUNE』の記事をアップした後、熱狂的なタイニークランクマニアの方から数件メールが来て、『同じ物を作ってもらえないか?』というような問い合わせがあった。

その時点では、すべて塗装の剥離が手作業の為、量産は考えてないと返答したが・・・
それから気になって仕方が無い。

その前に。
DTNというルアーは皆さんもご存知かと思うが、元々クラピー用のタイニークランクで、Bassfishingでは2通りの使い道がある。
バスが吸い込む力が無いときの、スイッチを入れて何とかついばみで食わせるクランクである。
もうひとつの使い道は下に書く。
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派手なColorと、小さな1ノッカーラトル、そしてボディーは小さく小型な為、余計なプレッシャーを与えない。

アフター、アフター回復時や低水温期に役に立つクランクで、使う場所はそのディープビル(小型だが)でストラクチャーやハードカバー、そして泥底のポイントでも使い倒せるクランクである。
ソフトカバーには適さないが、もうひとつの使い方としてショートピッチの葦手前撃ちクランクとしても有名である。
小さいがゆえに、Bassfishingがこのクランクを見失い気になって探し回り見つけたときにはバイトって構図。
ただ、葦を撃つのではなく、ブラインドを利用するともっと結果が出せる。
また泥底ではザリガニが逃げるようなイメージで使うと効果があるが、ここではそれは必要としないメソッドである。

元々Rick Clunn氏がシークレットとしてフロントフックを#6、リアを#4にして飛距離と確実なフッキングが出来るようにフックを付け替えて使用してたことが有名である。

この頃、小さなボディーなのでColorは極力派手なColorが好まれ、小さいラトルがバスをひきつけたが・・・
近年、日本のハイプレッシャー化したフィールドではこのセッティングが弱くなっている。

より、ベイトライクに、よりサイレントに。

一部ではあるが、サイレントタイプ?も存在する。
たぶん工場でボディーを形成するとき、超音波摩擦で形成してると思うけど、そのときにラトルが内部で溶けたプラにくっついて、サイレント化された物も多々ある。
塗装を落とすと、ラトル兼ウエイトがラトルルームの内部でココでいいのか?という感じで傾いて固定されている。
というか、上の写真のノーマルのDTNですらラトルが動いてる物は1個しかない。
ある意味サイレント化された固体の方が多い気がする。 


細かく言うと、ラトル兼ウエイトボールが中央で固定されておらず、側面などで固定されているので、1個1個の性格が違う(;-∀-)
ある意味、その中から使うフィールドに合うアクションを探すのも面白い。
アタリ、ハズレといわれるが、コレは各個体のアクションを理解して使い道という意味でセレクティブになったバスに対応していく。
不良品といわれそうだが、Crank Baitの使い手として、適材適所で使うので、きっちりとしたCrank Baitより面白い。

といった事からも、フィールドをシュミレーションしていくと上のFD-Custom baits/R.S.D.I.でカスタムしたDTN-SILENT INNER TUNEにたどり着く。

だが・・・

ぃぁ、別に良いんですよ。
無理にコレを使わなくても。。。

でも、ごくまれにコレにしか食ってこない季節がアル。
そんな狭い季節で一時的の使用でも。
バスも見逃したくない性格なので、面倒でも手間が掛かっても作るんです。
元々ルアーってのは、適材適所であり、バーサタイルほど弱い物は無いから。


FD-Custom baits/R.S.D.I.のDTN-SILENT INNER TUNEはRick Clunn氏のTuneとFD-Custom baits/R.S.D.I.のInner Tuneとウエイトを固定し、サイレントカスタム、そしてスローフローティングに設定することでナーバスな季節のバスでさえキャッチすることが出来る。
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Muddy waterの八郎潟ですら、タイニークランクで結果が出る。
濁りで見えないんじゃない?なんて・・・

僕から観れば、まだDTN-SILENT INNER TUNEは大きい方。

そそ、トラバスレイクやフィールドでも結果を出せるだろうね。
サイレントでこのサイズなら。


とはいえ・・・塗装剥離が薬品では不可能な為、塗装剥離はすべて手作業で行わなければいけない。
どんな剥離剤を試しても、ボディー素材のプラが溶けて膨張してフニャフニャになってしまうのである。。。
コレでは使い物にならない。
理由も解明している。
プラスチックルアーに使われる素材というのはプラスチックとゴムを混ぜた素材を使用する。
ノーマン社に限らず、旧型のスピードトラップやオールドSTORMのクリア系ボディーも同じ感じです。
ようは、ゴムの含有量が多いと、破損防止になる。だが、薬品を使っての塗装剥離にはゴムの方が薬品の浸透率が高い為、起こる現象である。

とはいえ、ゴムの量が多いと浮力は落ちる。。。
すべてはバランスが大切なんです。
逆にボーマー社のルアーは軽さを出すためにゴムを殆ど入れていない。

日本のメーカーさんはわかんないw

という、理由でDTNは手作業で塗装を落とすしかない(;-∀-)
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大まかにトップコートの表面をヤスリで削って、その後、塗装を目の細かいサンドペーパーでキレイに落として行く。
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ココまでくるのにColorにもよるが1時間は掛かる。
理由は、形成技術が全くダメなので、凸凹がある。
DTNユーザーなら意味はわかると思うが。
そういった理由からも、写真のDTNの塗装は、まだ完全には落としきれてない。。。
この細かく残った塗装を落とすのが本当に厄介な作業である。
へこんだ部分やパーティションラインなどは逆に落としにくい。

とまぁ・・・FD-Custom baits/R.S.D.I.の探究心ってアフォとか言われるが、過去にもFD-Custom baits/R.S.D.I.のカスタムルアーを使って目の前でありえないような結果を出された同船者、同行者は過去にも殆どオーダーをしてきている。
結果がまっったく違うからである。
そんなに結果が変わるなら作るでしょっwそりゃw


と、つらつら書いてきたけど、んー・・・出すかわわかんないっすww
たぶん・・あと5、6個塗装を手作業で落とすと手が死にそうになるから(;-∀-)

コレ欲しいわwって思う皆さん、期待しないで待ってて下さい(;-∀-)

ちなみに、DTN-SILENT INNER TUNEはFACTOR"SE7EN"FDC-70MLで使用してます。
MLクラスのロッドを使った方がフッキングも良いから。
ライトアクションのロッドやライトラインではフッキングしにくいです。
特にRick Clunn氏のフックチューンの固体は。

僕は10~12lbのナイロンラインを使用してます。
ロッドは上にも書いたけど
FACTOR"SE7EN"FDC-70ML(Prototype)

そして・・・この記事がアップされる頃、風邪が治ってることを祈るww



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by fd-colors4 | 2011-10-30 17:19 | クランクベイト
E.G / STUMBLE
このCrank Baitは非常に優秀で、特化してて、名品だけど、人気が出なかった。
個人的には人気とかどうでも良いのですがw
人気が出なければ、次のロットがデリバリーされなくて、入手が困難になるww
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たぶん使い方を知らないんだろうね。。。もったいないww
このCrank Baitは・・・
まずは、Web見てください♪
STUMBLEのページ(エバーグリーン社)
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この形状、このリップ形状、スロット角度、あそこしか使う場所ないでしょww
どうしても、リップラップなどのストラクチャー回避ってイメージがあるけど・・・

STUMBLEは庄司潤氏のプロデュースで・・・
庄司潤氏といえば、琵琶湖(。-∀-)

あー・・・やっぱ、これ以上ココには書かないでおこうw
あのレイクでみんなに使われたらwww
いやだもんwww

というか、あまり売ってないからいいヵww
でもやっぱしばらく内緒にしておこうww

このBlogに取り上げたルアーがどこも品薄になったりするという現象を全国のFD-Custom baits/R.S.D.I.ユーザーさんから聞いてるからww
ホントなのか!?と思うけどw
知り合いのショップさんからもそういう話を聞く。


あっ、八朗潟じゃないよww
もちろん八郎潟でも良い結果を出すけど、特化したこのリップは・・・

やっぱあそこでしょww

今度、時間があるときに裏Blogに書いとくww

中途半端でごめんなさい(;-∀-)
とりあえず、1個リペイントしたw
Plemmons Killer Shad Special
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STUMBLEは僕が確認してるだけですが、ボーンボディーにあとつけリップだったりします。

とにかく、人が使わないルアーは良く釣れる法則
物(ルアー、釣具)、物作りには道具としての理由や意味があります。
Conceptも何も意味の無い物も多々ありますが(;-∀-)



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by fd-colors4 | 2011-10-21 16:30 | クランクベイト
DTN
DTN・・・塗装剥離わ手作業(;-∀-)
剥離剤つかうと溶けてしまうwwノーマンブランドすべてww
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ウエイト固定のサイレントカスタムw
ColorはFlickr Heaven's Killer Shad 夜光貝
もうやんない(;-∀-)www


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by fd-colors4 | 2011-10-13 03:37 | クランクベイト
コレは?
これが・・・
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KVD1.5

コレは?
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by fd-colors4 | 2011-10-07 17:06 | クランクベイト
Rick Clunn. RC2 & Kevin VanDam. KVD1.5
アメリカに始まり、日本でもブームを起こしたスクエアリップクランクですが、元々火付け役?はU.Sラッキークラフト社とバスプロショップに開発で参加したRick Clunn氏のR.Cシリーズってのわ、以前の記事にも書いたけど、スクエアってだけでアクションの味付けはまったく違ったりする。
値段も日本Yenで1980円~2300Yen
簡単に手が出せないマスプロ商品である。
が、このCrank Baitは非常に狂ったようなタイトウィグルで、さらにロールアクションの味付けがされていた。
廃盤になったが、現在超貧乏な為、買い溜めできない状況の僕(;-∀-)

バルサクランクのサンダーシャッドのグランドファザーに近い?
サイズにもよるけどねw
ホント廃盤になったのが惜しいCrank Baitですな。。。


最近になり、各社スクエアリップを出してきたが、U.Sラッキークラフト社のR.Cシリーズとはまた異なった味付けに仕上がっている。

話は違うが、面白いのは、ジャパンブランドが出してきたのは、きっちりスクエアリップでカクカクしてるけど、R.C2とKVD1.5のリップは極端に緩やかなハーフラウンド状になっている。
コレだけで、こだわりがわかるね(・∀・)
ジャパニーズブランドのスクエアリップは使い込んでないので、わかんない(;-∀-)
誤解されると面倒なので、スルーしとくw


よく言われるチドリアクションという価値をプラスしたのである。
チドリのメカニズムはウエイト量とリップ形状、リップのスロット角度、ボディー形状のバランスでアクションを破綻させる事で、リトリーブ中にチドらせ、そのときのリアクションでBassを誘う。

このとき、使うフィールドにも寄りますが、こういったチドリアクションのCrank Baitが能力を発揮するってのは、濃いソフトカバーってより、縦ストウッドプアカバーやロックエリア(カバーが乏しい)の水域でブラインドで、突然Crank Baitのアクション+チドリでリアクションバイトに持ち込むというメソッドである。
コレをわかって使うのと、適当に使うのでは明らかな釣果の差が出る。
ラトルを装備しない理由でもある。
音があれば、遠くに何かあるって、Bassに教えてる様なものだからラトルは不要である。
イメージでは、スタンプ(カバー)の影に隠れてるBassの目の前にイキナリ現れて、さらにチドリアクションでBassを飽きさせない。
これが、チドリをうたったCrank Baitのメソッドです。

当然、スクエアリップなのでウィードエリアでは使い物になりません。
ウィードエリアで使うなら断然幅の広いラウンドボディーでワイドウォブルのラウンドリップがお勧めです。
ウィードエリアでハイピッチなんていりませんw
ハイピッチクランクをウィードエリアで使えば、ドリルのようにウィードに突っ込むだけww
このときは、リップスロット角度がきつ幅広のラウンドリップが効率が良い。
まぁ・・・引っかかるときはどんなCrank Baitでも引っかかりますがw
ウィードクランクについてはまた今度w
実は開発中だったりしますw(。-∀-)


話がそれたww
そらすの得意だけどww


僕的には、ラージを狙う上で、ストライクキング社のKVD1.5等も多少出番があるが、トラバスフィッシングとなると少しサイズダウンした・・・
じゃぁ、フラットサイドは?といわれそうだけど、それは時期的やレイクコンディション、フィーディングタイムなどで使い分けするから、今回はフラットサイドの事は書かないでおきます。


これから書いてくがラッキーストライク社のR.C2が、日本のトラバスフィッシングにはベターであると思う。
ベストでもある。
川のトラバスは別ねw
あくまでも止水域のトラバスねw


まず、サイズですね。
ラッキーストライク社のR.C 2-Seriesにはサイズが3Typeありますが、Series1は大きめなのでサイズ的にKVD1.5とカブルのでおいといてww
厳密に言うと、違うがww

Series3はまた今度w

今回は中間サイズのSeries2をメインに書いていこうと思います。
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このCrank Baitは見た目はホント100円ショップにあるようなww『ちーぷ』なデザインですがww
使ってみると、アクションのバランスが桁外れに良い。
さすが神様リッククラン!!

もちろんウィグル幅とチドリというのを前提にね。
どこでも使えるってワケじゃないw
使えないことはないけどね、フィールド的にって話ね。


上にも書いたけど、U.Sラッキークラフト社のR.Cシリーズとは似て非なるモノです。
使い分けってのができる人には絶対持ってて損はないCrank Baitですよw
価格もショップさんによると思うけど、千円前後?で買えちゃうからね(・∀・)
安いからって大人買いしないでねw

まぁ・・・見た目やブランドを気にする人には向かないと思いますがww
現場至上主義、釣果重視な人なら超お勧めのラウンドボディースクエアリップCrank Baitだと思いますDEATH、Hi♪

ということで、FD-Custom baits/R.S.D.I.では次回・・・
まだ未定ですが、前回販売できなかったKVD1.5のCustomを2Type!?

と、ラッキーストライク社のR.C 2-Series2のCustom!

最初わ、R.C 2-Series2
a0094239_2144172.jpg

コレは、BLUE SHELLをインサートした塗装前のブランクス
他に、Brack Abaloneなんかもww
もちろんサイレントです。


んで、次wKVD1.5ですが、上にも書いたけど、2Type用意してます。
Type-1とType-R(もちろんサイレントです)
何が違うかというと、Type-1はFD-Custom baits/R.S.D.I.的に超こだわりました!!
Type-RはCrank Bait大好きな僕自身が超こだわりました!!

おなじだろwwってツッコまないで下さいwww(;-∀-)


今回Type-Rはまだ公開できませんが(;-∀-)7ww


コレはType-1です。
a0094239_2175626.jpg

ちなみに㊤は夜光貝Modelで販売するかはまだ未定ww値段がww

㊦BLACK ABALONE Model
a0094239_2183233.jpg


㊦BLUE SHELL Model
a0094239_2193039.jpg


他にも白蝶貝や黒蝶貝Modelなんかも?
カラーはまた後でw

んで、Type-Rはまだ非公開で(;-∀-)
後日ww


というか、
ラッキーストライク
ストライクキング
ラッキークラフト
なんか、会社名がつながってるwww
と、思ったのは僕だけ?





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by fd-colors4 | 2011-10-07 02:43 | クランクベイト
有難う御座いましたm(_ _)m
ということで!先ほど23時を持ちまして、ハンバイカイ終了させて戴きました。
お買い上げ戴いた皆様、有難う御座いました!!m(_ _)m


オーダーフォーム返信がまだのお客様へお願い。

これから集計作業なのですが、まだオーダーフォームが届いてないお客様が数名いらっしゃいます。
お忙しい中、誠に申し訳ありませんが、集計作業などに差し支え、すでにオーダーフォームを戴いている方にご迷惑となりますので、誠に恐れ入りますが、お早めにオーダーフォームのご返答お願い申し上げますm(_ _)m

また、当方からのオーダーフォームが届いていない方がいらっしゃいましたらこちらのアドレスにご連絡下さい。
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ということで、今回からハンバイしたスピードトラップのハイスピードカスタム!!
とまぁ。。。今朝、仕事が終わってから、残ってるブランクスを使って夜光貝モデルってのを作ったんですがww
a0094239_0321625.jpg

a0094239_0323751.jpg
a0094239_0324783.jpg

高級夜光貝のフラッシングと光の当たり方で、一気にゴースト化するサマはやばいねw

多分アフォな価格になると思うので、出さないかもw
今のところ予定はないです^^;

つヵ、スピードトラップ自体は超ハイピッチタイトウィグルのクランクなので、シェルとの相性は抜群!!
ただ、ラトルがいらなかった。。。

今となっては、塗装剥離が可能になり、以前よりは簡単にSILENTカスタムが確立してるのでもう問題もない。
僕的にwww

つヵ、SILENTシェルチューンしたスピードトラップさん、物凄い反響がww
話す人殆どが、今回買えなかった!!また出してよ!!ってwww

まぁ。。。確かに塗装剥離は出来るようになったけど。。。問題もあるんだよねw
実は・・・

今回50数個のスピードトラップの塗装剥離をしたんだけど約半分位に不具合がwww
というわけで、次回はどうしようかと。。。



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by fd-colors4 | 2011-10-05 00:41 | クランクベイト
スクエアビル?
コトの発端はUSラッキークラフト社のバスプロショップとリック.クラン氏の3者で製作されたR.Cシリーズですが、ご存知のとおり、日本では高値でイマイチ火がつかなかったCrank Baitです。
量産では珍しく、とてもエリートで良いクランクベイトだったのになーっww
ちなみに、USラッキークラフト社の元祖R.Cシリーズは廃盤になったと聞きました。

が、これから書き込むCrank Baitとはまた違った物なので、今回USラッキークラフト社さんのR.Cシリーズには触れないでおく。

といっても、コアなクランカーには絶大な人気でしたが、所詮一般バサーが買わなきゃ売り上げが上がらないわけで、本国アメリカではいち早く、スポーツアカデミー社がコピー?モデルを日本円にして400円くらいで販売した。
このモデルはラトル入りで、音好き一般アメリカ人の人気を博した。
コレが、そのコピーモデルww
a0094239_23393799.jpg

Craigからもらった物。

一方、本家のR.Cシリーズは、セールとなり、アメリカの友人に聞いた話だけど、アメリカでの定価半額以下でセールになっていたらしい。
といっても、アメリカは広いのでどの州でそういった値段で売られたかまでは、裏付けをとってないのであしからず。
あくまでもアメリカのクランクオタクさんから聞いた話ね。

で、今年はKVDのプロディュースでKVD1.5なるスクエア『?』リップでサイレントのクランクが大流行した。
っても『?』が付いてるのには、理由があります。
後で、写真で検証してみよう。
ちなみに、先のコピーモデルはスクエアリップである。
a0094239_23402129.jpg

ここから説明するが、USラッキークラフト社のR.Cシリーズとこれから書く、KVD1.5は似て非なる物。
このコピーモデルも然り。
ちなみに、このコピーモデルはラトル入りで、このコピーモデルが販売された後、本家からラトル入りのRCシリーズが販売された。
このときアメリカはまだサイレントブームが来ていなかった。

後に、アメリカでのサイレントブームの火付け役になったのがこれから書くモデル。
KVD1.5であるが、その前に細かく言うならディープモデルのサイレントストーカーも火付け役のひとつである。

日本でもかの大先生が大絶賛して自社ブランドでも展開した。
その他のブランドも・・・あるメーカーさんは『日本ではスクエアリップの出番はあまり無いからウチでは出さないんだよ。』と某雑誌にクランクベイトの特集をやってたとき、こういった記事を書いていたけど・・・
しっかり出してますねwww
売れるうちに売っとけ?かな?
まぁイイやww
つヵ、普段雑誌は読まないんだけど、Crank Bait特集の時だけ面白かったら買っちゃいますww

で、そろそろ本題に移ろう。
本来スクエアビルというのはウッドカバー、つまりウッドスタンプやティンバーなどウッド系カバーに強いリップである。
オールドバグリーのBBシリーズなんかがそうですね。
初期のキラーBシリーズなんかもスクエアリップだが、後にラウンドリップに変更された。
コレはキラーBシリーズがウッドカバークランクではなく、食わせ系のクランクであり、リップラップやハードカバーに付くベイトを捕食しているターゲットを獲る為、スクエアからラウンドに変更された。

適材適所での話をすると、上にも某社の偉い方が話したとおり、日本ではこのスクエアビルのクランクベイトを生かす、釣り場が少ないのである。

そりゃ、ルアーだから、釣れないことは無いが、バスフィッシング理論に基づけば、日本でのこういったスクエアビルのクランクが流行るのは、やはり、流行の一旦に過ぎないということで、もしかしたら一般では来年、再来年には消えているだろう。

なぜなら、日本のバスアングラーの殆どがバンクフィッシャーだからである。
でも、面白いことに、スクエアビルはカバー回避能力に優れているので、カバー回避という点では、バンクフィッシングにも使える。
ただ、シーズなるや狙ったクランキングをするなら、逆にスクエアビルのクランクはアクションが大きく逆にバスを散らしてしまう恐れの方が多い。

適材適所、シーズナルで使い分けなければルアーは逆に水域にデカイ石を投げるようなモノ。

まず、スクエアビル。
ハッキリ言って、ウィードエリアではめっぽう弱い。
なぜなら、角張ったリップがウィードを引っ掛けてしまい、藻達磨になるからである。

もちろん僕が製作してるクランクも殆どのモデルがハーフラウンドなので、ウィードを引っ掛けてしまう。
このとき、ウィードエリアで優れてるクランクのリップ形状はラウンドリップモデルである。
リップが丸いので、ウィードトップを引いてもウィードを引っ掛けず、ストレスなくウィードトップを引ける。
言ってる意味わかるかな?

ただし、このときリップスロット角度が水平なタイプはアウトである。
リップスロットが水平になるとアクションはタイトウィグルになるからである。

もちろんウエイトセッティングにもよるが、殆どの場合はタイトウィグルになる。
なぜタイトウィグルがアウトかというと、ボディーのふり幅が非常に狭い。
タイト=狭いという意味。
タイトウィグルではドリルのようにウィードに突っ込んでしまうからである。

こういう場合はリップスロットの角度がそこそこきつく、ワイドウォブルのアクションを出せるクランクが有効になる。
日本の場合、このウィードエリアの他に、岩場、テトラ、リップラップというシチュエーションが多い。
こういった理由から、日本でクランクを使うなら、断然ラウンドリップ、もしくはハーフラウンドリップのクランクを使用したほうが効率的である。
ラウンド、ハーフラウンドリップがハードカバー、ストラクチャー、プアカバーに強いなぜかは、またの機会に。

だが、やはり日本でも数少ないスタンプやレイダウン、ティンバーといったカバーポイントを抱えてる湖沼、河川も存在する。
こういったウッドカバーでのスクエアリップのクランキングはとても有効である。

KVDがKVD1.5で勝ったポイントもスタンプエリアである。

まぁ、こういった使った場所)スタンプエリア)ってのは話題にならず、ルアーだけが一人歩きしてるのが、アメリカ、日本問わず。

じゃぁなぜ、スタンプエリアか。
簡単です。
スクエアビルは上にも書いたけど、ウッドカバーの回避率が非常に高い
リップの角がアクションしている時、スタンプに当たればルアーその物を弾くからである
スタンプに当たって、クランクがはじかれる挙動でバイトを誘発させる。
コレが本来のスクエアビルを使って、バスのバイトトリガーを引くメカニズムでもある。
カバーを回避し、同時に弾かれたことでリアクションを生み、そのリアクションでバスのバイトトリガーを引いてバイトに持ち込む。ということ。

そしてもうひとつ、ウッドカバーに潜むバスをブラインドで一気にスイッチを入れてバイトに持ち込むコトも出来る。
これが、ウッドカバーのクランキングの王道である。
このとき重要なのがスクエアリップという、カバー回避率が高いリップを供えて、なおかつラウンドボディーというのが条件になる。
こういった理由から、スタンプなどの回避の為、フックをボディーに隠すので、フラットサイドでなく、幅のあるラウンドボディーが有効になる。

KVDは何かのインタビューで『バルサ製フラットサイドは当たり外れが多く、壊れやすいだからプラスチック製のルアーを~』と言っていたが、僕の目測ではスタンプエリアでの試合がなければ、春という捕食時期には捕食を想定したタクティクスを立てるに違いないと思う。
即ち、リアクションのラウンドボディーではなく、食わせ系のフラットサイドを使っただろう。
スタンプ系のウッドカバーでなければ。
と、僕は思います。
まぁメーカーへのリップサービスだと思いますが。。。

スクエアビルを使ったのはスタンプエリアだったから。ただそれだけ。
KVDなる偉大なバスプロっても、メーカーの製品を宣伝しなければいけない。
もし、プアカバーでの試合ならフラットサイドを選んだはず。

と、思いますね。

で、僕が行く桧原湖でもスタンプエリアはあります。
そして、野尻湖にもウッドカバーはあります。
八郎潟には殆ど無いけど、流木なんかがリップラップに引っかかってるときがある。
そういったときは出番があるね。

でも、スクエアビル『?』と、上に方に?が付いてたのはなぜか。
それは、コレを見ればわかります。
a0094239_239545.jpg

これが、KVD1.5です。
今年の春、アメリカのクランクビルダー仲間のCraigから送られてきた物です。

で、リップを良く見てみよう。
a0094239_23101297.jpg

良く見ると、リップは極端に少しだけ、湾曲している、いわゆるハーフラウンドリップになっている。
ココがポイントです。これは、このクランクベイトの秘密的な『チドリ』を演出する為のちょっとしたギミック的な味付け。
完全なスクエアリップではない。

なぜ?答えは簡単。

完全なスクエアリップより、少しだけでも湾曲させた方が水をつかみます。
少しでも多くの水をつかむことで、あの『チドリアクション』を演出してるんですね。
水を少しでも多くつかみ、通常まっすぐに引けるであろうアクションを、このリップ形状で破状させ、ボディーをフラつかせる。
このリップバランスが絶妙のチドリを演出させる。

たとえば、リップラップでも少しだけ湾曲してれば、面ではなく、点でリップラップに当たるので、完全に弾かずスムーズにリップラップを引ける場合もある。
コレはロッド操作が必要なので、リップラップエリアで有効に使いたい場合はそれなりのテクニックやロッドによるストラクチャースキャンという使い手側の感覚等が必要になる。

ただし、コレは季節にも寄りますので、弾いた方が良い季節、リップラップをナメた方が良い季節とある。
またチドリを生かし、ニュートラル状態のバスにもスイッチを入れることも出来る。
コレもシーズナルパターンを念頭に適材適所とアングラーの技術やポイントでのセレクトセンスにもよります。

後から販売されたラッキーストライク社のR.C2シリーズも同じです。
a0094239_23142977.jpg

良く見るとリップは微妙に湾曲してます。
コレがKVDでも同じですが、アメリカで言われるキラーアクション、またはハンティングアクション、日本で言う『チドリアクション』の秘密だったりします。

チドリってのは出そうと思えば簡単なんですよ。
リップを大きくして、水を多くつかみ切れないようなセッティングにすればチドリアクションは出せます。

ただし・・

『チドリの質を選ばなければ』ね。

この少しの、ほんの少しの『湾曲したスクエアリップ』が絶妙なチドリを演出します。
このバランスが大切であり、ビルダー泣かせでもある。

面白いことにFD-Kingfisherの開発時、どのメーカーもチドリを歌ってかなかった。
なんか、FD-Custom baitsで出すルアーの殆どが後発でマスプロさんがやって来るのは?

っても、フラットサイドボディーとラウンドボディーのチドリの使い分けってのもあります。
FD-Custom baitsでは、これらラウンドボディーのチドリクランクが沢山出てるので、あえてバルサでやる必要は無いと。
ウチのオリジナルクランクやカスタムルアーは、フィールド主義で、マーケティングで物を作らないんで。
市場に無いものを作るっての主義。
ということで、市販品(アメモノに限定するが)カスタムで十分と判断したので、バルサモデルでは作る気はありません。
(よく質問でバルサでラウンドボディーでこれらを製作してください)という要望があったんですけどね^^;
こういった理由でFD-Custom baits/R.S.D.I.では作りません。

やるなら食わせ系のバルサ製フラットサイドでチドリのFD-Kingfisherを使った方が良いと思うから。
もう、存在してるし。

本当はマスプロダクトメーカーもプラ素材でフラットサイドのこれらチドリ系をやりたかったんだと思うけど、プラ製では良い質のチドリアクションは出せないと判断したのかな?
それとも、他に理由が?

日本でも数社さんがこういったスクエアビルを出してきましたが、日本製は完全なスクエアビルであった。

桧原湖に行ったときこれらを友人が所持してたので借りて使ったが。。。

ノーコメントにしておこう。。。

これらを持ってる人はリップを見比べてみてね。
また、メーカーごとにチドリの質や味付けが違うので、使い分けするのも面白いかもね。
イロイロつかったけど、僕はKVD1.5とR.C2で十分。
なんたって安いしwww

そこでFD-Custom baits/R.S.D.I.では、微妙な湾曲を持つスクエアビルのKVD1.5をスペシャルチューンしてみました。
スタンプエリアでもリップラップでも使いやすいのはやはりKVD1.5と、僕は思ったから。
a0094239_2327436.jpg

内容は後日。
多分、良い意味で裏切るよw
めちゃ手間掛けたからねwww



そして、忘れてはいけないあの名作クランクも塗装剥離に成功
a0094239_23203012.jpg


こちらはウッドカバーというより・・・ウッドカバーでも使えるがww
岩場、リップラップ、テトラといった日本でなじみのエリアで超有効な
Crank Bait、スピードトラップである。
ただし、リップスロットが水平に近い為、ウィードエリアでは快適に使えない。

で、塗装剥離に成功した今、市販モデルには無い、サイレントカスタムが可能になる。
また、FD-Custom baits/R.S.D.I.特有のアバロンチューンも可能になる。

ただし、塗装剥離が成功したとわ言え問題がある。
内部のウエイトはウエイトルームに入っているため、密封されたこのウエイトルームをさらに開封して内部のウエイトを固定するという大手術になった。

この密封されたウエイトを完全固定しなければ、完全なサイレントカスタムにはならない。
フリーのラトル兼、ウエイトは簡単に固定できるが。。。
という理由で数は少ないが、何とかカスタムも完了している。

また、ウエイトを完全固定することで、カバーに当たった後のアクションの立ち直りも素早くなる。
コレも重要である。

このCrank Baitはハードカバーに非常に強い。
名前の如く、早巻きで使うCrank Baitである。
a0094239_23291012.jpg

写真は新旧のスピードトラップ。
独特の正面から見ると三角のボディーはフロントフックを隠し、回避率を上げることに役立つ。
また尖った背中はタイトウィグルアクションを生み出し、物凄いハイピッチでアクションする。

これら、人気があり、実力もあるCrank BaitをFD-Custom baits/R.S.D.I.でさらにチューンしてみました。
後日。




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by fd-colors4 | 2011-09-27 23:59 | クランクベイト



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